レプロナイザーに対する私なりの結論。
アクセス解析を見ているとこの記事が一番アクセス数が多いようです。
108日前に書いたこの記事。
これを踏まえて現在も使い続けている私の感想は…
ただの風量の多いドライヤー。
です。
私の髪は
・多い太い硬い
・度重なるカラー(カラーチェンジ2回、リタッチ複数回)
・耳から下は矯正毛
・ドライヤー後が一番ジリジリ、一晩寝ると収まる
・ひどい乾燥毛
という、レプロナイザーにとってはうってつけだと言われる髪質です。
前回はLowで丁寧に乾かしたらチリボワが少なくなって、レプロナイザーすごいって書いたのですが、あの後もうひとつ持っているPanasonicのこちら
で乾かしてみたんですが、Lowで時間をかけて丁寧にやれば結果は同じでした。
ということは、要は乾かし方の問題だったっていうことですよね。
でもレプロナイザーを絶賛している美容師さんって、手ぐしてざっと乾かしただけでつやつや!とか言ってるわけですよ。
ざっと乾かしただけなんて、ひどいチリチリボワボワになるんですけど。。
縮毛矯正をかけなくてよくなる+時短になるという希望を持って高価なレプロナイザーを買ったわけですが、私にはバイオプログラミングの恩恵が全く受けられませんでした。
考えてみれば、再現性をうたっているプローをしない美容師さんの仕上がりもチリチリボワボワだし、レプロナイザーを進めてくれた美容師さんのときも別に仕上がり変わらなかったな。。
レプロナイザーはざっと乾かしただけでつるつるサラサラになる!って言っている美容師さんに、実際に私の髪を乾かしてもらいたいな。