別にまっすぐになりたいわけじゃない。
くるくるドライヤーでがっつりブローしてから椿油ヘアクリームを塗ってナイトキャップ、というのは、翌日とてもしっとり髪がまとまって一番ベストな感じです。
翌日ストレート風にしたいときはこのやり方一本でいいと思うんですが、そもそも私自身、別にストレートにしたいわけじゃないんですよね。
チリチリボワーンが嫌なだけで、本当はウェーブが好き。
だから何度もデジタルパーマをかけて毎回かかりすぎの大失敗に陥って、ウェーブ恐怖症なわけですが。。
一番いいのが、濡れているときのナチュラルなウェーブ。
私は乾くと広がるだけでウェーブが伸びてしまうのですが、一日結んだ後髪をほどいたあとのようなウェーブ感が好き。
理想はこんな感じ。
これはまあコテ巻きだろうけど、くせ毛だからって別にまっすぐになりたいわけじゃないんですよね。
なので、三つ編みパーマをして就寝、というのをやってみました。
以前もやったことがあるけれど、寝ている途中でほどけて意味ない、三つ編み姿がなかなかやばい(4箇所くらいで編むので)、ということが多々あったのですが、上からナイトキャップ被って寝れば、痛まないし、ほどけないし、ちょっとおかしな姿も見えなくてばっちり全て解決。
結果、翌朝ほどいてみるとなかなかいい感じの三つ編みウェーブになっていました。
悲しいかな、多い、太い、硬いの三つ編みウェーブはむちゃくちゃ広がるので、もちろんそのままスタイリングしておろして外に出るというのは難しいんだけど、ちょっと手を加えればこなれ感が出てかなりいい状態になりました。
三つ編みウェーブは
・ヘアアレンジするならウェーブがついていたほうがやりやすい
・編み込みツインテールにすれば、お風呂上がりのちりちりぼわーん姿を見なくていい。
・水分が少し残っている状態で編み込むので、がっちりブローが不要、時短になる
という、私にとってかなりいいものだということがわかりました。
もうちょっと伸びればまた別のウェーブの作り方もできるようになるので、ひとまずこれで頑張ってみます。