おしゃれ着洗い 紆余曲折

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私の服人生を救ってくれたと言っても過言ではないアクロン様。

思い起こせば、私の片付けスイッチが入ったのはおしゃれ着洗いというものを
マスターした時でした。
それまでは、「洗濯機で通常モードで洗う」か「クリーニングに出す」の2択。
今でこそさっさと仕分けしてクリーニングに持って行くのですが、
以前は腰が本当に重くて。
とはいっても、洗濯機の通常モードで洗うと痛むそうだという素材は
なんとなく意識していたので(表示を見た訳ではない^^;)
複数回着たら洗濯、ということをやろうとして出来ていく服の山。
もちろん一番下の方は存在を忘れるという始末…。

そんな状態の時、同僚におしゃれ着モードの存在を教えてもらいました。
洗濯機にモードはあるのに、全然見えてなかった。。
あの時の衝撃が忘れられない。

いざ洗濯機に向き合い、挫折。
なぜならおしゃれ着モードを押しても、一向に動かない。。
原因は、水の量を減らそうとしていたからでした。
おしゃれ着洗いには一定の水が必要だと知ったあの日…。

それ以来、通常モードでは洗濯できない服に対する
心の引っかかりがなくなりました。
思った以上に自分は洗濯された物が好きみたいで(笑)
あれだけあったすぐ洗わない服の山がなくなりました。
結構山を見るのもストレスだったんだな〜。